ときは18XX年。
軍事国家モーターヘッド帝国は、独裁者サウロンの政権掌握と共に、次々と周辺諸国に侵略する。
「鉄の指導を人類に!」と唱えつつ進軍する彼らの後には、屍山血河が成されていた。
世界の大半がモーターヘッドの手に落ち、増長したサウロンの野望は人類の滅亡さえも予感させた。
その時…
「南西の雄、シルバーヘッドここにあり!」
悪の帝国に鉄槌を下すべく、シルバーヘッド共和国がついに立ち上がる。
希望の光「イマミオンサンダー」を抱き、最新鋭機エトピリカ、ゼッペロンが、その白銀の雄姿を現したのだ。
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