



ホームレス支援の冊子『ビッグイシュー』(2004~2013年)に掲載された96の「スローシンプルフード」とコラムが、本になりました。
書店では手に入らない、電子書籍オリジナルBookです。
- 著者紹介

枝元なほみ
【ツイッター】@eda_neko
劇団で役者として活躍後、料理研究家の道へ。雑誌『ビッグイシュー』での連載をはじめとした執筆、テレビや雑誌出演などでも活躍。
また、東北の被災地や埼玉の避難所、旧騎西高校などで、炊き出しボランティアを続けている。
「自分が毎日食べている食べ物についてもっとよく知りたい、もう少し深く考えてみたい、その食べ物の生産の現場、農業にもっと前向きに関わっていきたい」という共通の思いを持ったメンバーを集め、一般社団法人「チームむかご」を主宰。
- 1巻に収録された43のレシピ











































- 2巻に収録された53のレシピ





















































- 『ビッグイシュー』とは、ホームレスの仕事を提供する事業です


有限会社ビッグイシュー日本
1991年にロンドンで生まれ、日本では2003年9月に創刊。
駅前などの路上で、冊子『ビッグイシュー』を掲げ、販売しているホームレスを、ご覧になったことはありませんか? 「救済」ではなく、自立を応援する「仕事提供」を行っているのが、有限会社ビッグイシュー日本です。
【ホームページ】http://www.bigissue.jp
- 冊子販売の収入で、自立に向けてステップアップ

定価350円の雑誌『ビッグイシュー日本版』をホームレスである販売者が路上で売り、180円が彼らの収入になります。 最初の10冊は無料で提供し、その売り上げ(3,500円)を元手に、以降は1冊170円で仕入れるという仕組みです。
2007年、有限会社ビッグイシュー日本を母体に、ホームレスの人の自立を応援するNPO法人「ビッグイシュー基金」が生まれました。
【ホームページ】http://www.bigissue.or.jp